2010年5月14日金曜日

図面要素変換 diary025

現場を担当するまで時間がありそうなので、最近は昨年仕事していた時に『使いづらいな~』『ちょっと様式変更したいな~』と感じたものを編集・整理しています。

しかし、毎日同じようなことをやっても飽きてしまうので、今日は隣の席に座っている同僚が電子納品ソフトのセットに入っている㈱建設システム様の『デキスパート』のCAD『A納図』の知らなかった機能が有ったので紹介します。



普通にA納図を起動します。

$建設会社で働いている平凡な会社員


コマンド『編集』-『オブジェクトの作成と貼り付け』


$建設会社で働いている平凡な会社員


ファイルから作成を選択して、『参照』ボタンからExcelファイルを選び『リンク』にチェック。


$建設会社で働いている平凡な会社員


『OK』を押すと・・・画像で図面に貼り付けられます。


$建設会社で働いている平凡な会社員


しかし、これだけでは終わりません。


この後、右クリックで『図面要素に変換』を選ぶと


$建設会社で働いている平凡な会社員


あららっ(゜д゜;)

画像がCADデータに変換されます。


$建設会社で働いている平凡な会社員


また、ダブルクリックするとExcelが起動し編集できます。

編集された表は、A納図と連動しておりCADデータも変わっているのです。

㈱建設システム様のHPを良く見ると表記されていました(;´▽`A``


��納図使用している方々は、『今頃知ったのか? 遅い!ヽ(`Д´)ノ』の声が聞こえそう・・・


他にも便利な機能があるようなので、いろいろ試してみたいと思います。

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