2013年2月9日土曜日

中村のおやき diary263

今回は、仕事で来ている様似町にあるおやき屋さん「中村」を紹介したいと思います。
朝・晩の通勤経路上にあるのですが、通勤時間帯に開店していないので毎回、気になっていたお店です。

$建設会社で働いている平凡な会社員

その前に、「おやき」とは何か?とウィキで調べると・・・

小麦粉・蕎麦粉などを水で溶いて練り、薄くのばした皮で小豆、野菜などで作ったあんを包み、焼いた食品である。形状は円形で、直径8~10cm程度が一般的。(Wikipediaより引用)

野菜で作ったあん??

発祥は北信地方・安曇野地方だが、現在は長野県全域で作られ、名物とされている。
同様の食品は長野県のみならず、日本各地の気候や水利の関係で稲作が難しかった地方で作られる。

どうやら、北海道の「おやき」とは違うようです。

北海道の「おやき」とは、世間一般的でいう今川焼きで、小麦粉を主体とした生地に餡を入れ、特製の型で焼いた和菓子。
形状が重ねた大判のように見えることから大判焼きなど、多数の別称が存在する。(Wikipediaより引用)

今回、食べた「おやき」は、今川焼きのように形が整っていなく、どら焼きのような形になっていました。

$建設会社で働いている平凡な会社員

その理由がわかったのは、食べてみて皮が表面がパリパリ系ではなくてモッチモチなのです。
表面だけではなく中までモッチモチ。

中身はとても美味しい粒餡で、たぶん冷めてても美味しいと思いました。
店内にメニューが無かったので、たぶん餡このみの販売かと思います。

またおやつに食べてみよう!

場所はここです。

住所:様似町本町2-63
http://goo.gl/maps/cs0TD

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