2010年12月5日日曜日

4. もぐらさん


 北海道新聞より、
 
 
【標津】車で走ると道路の溝が音楽を奏でる「メロディーロード」を開発した根室管内標津町の篠田興業(篠田静男社長)が、今度は「しゃべる」メロディーロードを同町内に完成させた。
 
 メロディーロードは舗装道路に深さ6ミリ、幅15ミリの溝をつけ、タイヤとの摩擦で音を鳴らす仕組みで、居眠り運転防止などのために2005年に同社が開発。今では「知床旅情」を奏でる町内の道路をはじめ、長野県、愛知県など全国6カ所にある。
 

 しゃべるロードは溝の幅を12~24ミリとし、さらに溝の間隔を変えることで人の声に似せた。国道272号から標津市街に抜ける町道標津環状線の2カ所に、町の許可を得て同社が費用を負担して施工し、2日に完成した。
 
 車を運転していると、丁字路の手前200メートル地点から、ややこもった女性の声で「交差点です」と2回聞こえた後、「止まってください」。カーブ手前200メートルからは「カーブです」の後、「スピードを落としてください」と聞こえる。
 

 篠田社長は「運転者に交通安全を意識してもらえたら。そして笑ってもらえると、なおいいですね」。今後、道路管理者から発注があれば、施工に応じる考えだ。 
 
 
 
知床旅情は経験済みなので、しゃべるメロディーロード行ってみたいと思います。
 
地元のderaさん、ご報告を!
 
  

  yasumi- にひひ



4 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    やっぱり、行かなくちゃダメでしたか・・・?(笑)
    暇を見てドライブに行ってきますね。

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    よろしくお願いします!(笑)
    雪降ったらわからないですしょうから自分は来年にします。

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    すごいすごい、メロディーはこのへんでもあるのですが、声は知りませんでした。
    これは一気に全国的に広まるでしょうね。

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    広島にもありましたか!
    全国に広まるといいですね。

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