2010年6月5日土曜日

安全衛生実地訓練 diary033

今日は午後から、自社の機材センター敷地内にて安全衛生実地訓練を行いました。

今回の安全衛生実施訓練の内容は、『作業計画書作成』 ⇒ 『KY活動』 ⇒ 『模擬作業』 ⇒ 『作業計画及び安全対策の検証』の流れです。

��つの現場作業状況が設定されて、①横断管渠(掘削・布設・埋め戻し作業) ②車道片側路盤(路盤掘削・抑制層・路盤作業) ③側溝(掘削・基礎・布設作業) の3パターン。

��班に分かれ、全ての作業の作業計画を立てて、発表を行いました。

その発表の際には、合わせて一日の施工量も発表。

なぜ、一日の施工量??

安全担当部長が元請、3班が下請会社となって、先ほどの一日の施工量で各作業(模擬作業)の下請契約を決める形になっていたのです。

その一日の施工量の作業計画に沿って模擬作業し、安全担当部長・工事本部長・安全担当者の3名による安全パトロールを行うシナリオ。

$建設会社で働いている平凡な会社員

各模擬作業、いろいろ指摘がありました。

安全担当部長のカミナリも数回落ち、落雷を直撃した職員も数名います。

しかしこれも愛のカミナリ(笑)

最後に安全担当部長が言ってました。

『作業に対する安全対策だけではなく、周辺住民・通行者の対応がどこも忘れているよ。』

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