先日、週刊ダイヤモンドを購入しました。
『復興バブルで浮かぶゼネコン沈むゼネコン』という特集です。
東日本大震災の復旧事業。
事業費の巨額にゼネコンが色めき立つが現実は甘くない。
人手不足に物不足。
人手不足が復旧・復興工事最大のボトルネックに。
など書かれています。
チョッと印象に残った文章。
東日本大震災では大津波が襲った後、自衛隊や警察、消防の大活躍が話題となった。
しかし津波や火災の恐怖のなか、地理に不案内な彼らの先頭を切って瓦礫を取り除き、緊急の通り道を確保したのは、地元の建設業者だった。
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必ずしも公共事業を削減することが国民の利益になるとは限らない。
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公共事業のあり方、建設業界の再生を考える機運も生まれようとしている。
これを機会に建設業界が明るくなると良いんですけど。
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