先日、とある下水道工事の現場に遭遇しました。
そこの現場には、交通誘導員さんが配置されています。
しばらく眺めていると。。。
掘削している油圧ショベルの傍に配置されていて、旋回する時に合図をしていました。
その旋回の方向も、車道側で行われていて、交通誘導員さんの顔前を旋回。
重機械1台につき1名配置していました。
ううん?オカシイですよね??
交通誘導とは、道路工事現場や駐車場等へ出入する車両が道路を通行する車両や歩行者に迷惑の及ぼすことのないようその出入りを誘導したり、道路工事等が一般交通に及ぼす迷惑を軽減するため、一般車両や歩行者の通行を誘導すること。
重機械の旋回により、一般車両や歩行者の通行を妨げになるので、旋回を誘導?
旋回の誘導は、現場で配置する誘導員が行うべきだし、他の機械は車道側ではなく、歩道側に旋回しているのもありました。
工事区域に出入りする工事車両等の交通誘導は、出入口に配置されていないので、一切行われていない。
交通誘導員の目的は???
次の日は、簡易土留めパネルの引き抜きをしていたところを目撃。
まだ埋戻しの深さが、1m以上あるのに簡易土留めパネルを全部引き抜き。
ありゃりゃ~こりゃ。
設置もパネルを押しこみ→掘削→押しこみしている様子も見当たりません。
あ~怖い・・・
事故が起きなければいいのですが。。。
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