『測量野帳』の種類は、レベル・トランシット・スケッチの3種類があり、レベルとトランシットが、測量士さん向けのもので、水準測量とトランシット測量に対応した罫線が書かれています。
スケッチは3mm方眼なので、図を書いたりするのに使えます。
自分の仕事では、レベルを使用していて測量の計算や打合せメモなどに利用しています。
写真を見てもらえばわかりますが、深いグリーンの硬い表紙。
硬い表紙のおかげで、立ちながら書くことが出来ます。
また、大きさもポケットに入るサイズで、折れたりすることがありません。
その他に雨で濡れていても書くことが出来る耐水タイプもあります。
去年、TVでチラッと見たのですが、どうやらこの『測量野帳』をカスタマイズして愛用している人が増えてらしく、愛用者をヤチョラーと称しているようです。
コクヨさんより拝借。
野帳使い → ヤチョラー
愛好家 → ヤチョリスト
伝道者 → ヤチョリアン
いろいろな使い方が、コクヨさんのホームページから見れます。
��00人、100の野帳
http://www.kokuyo-shop.jp/shop/u_page/honne06.aspx
仕事で『測量野帳』を使うプロでありながら、この様な使い方もあるのだと改めて知りました。
おそるべし測量野帳!!
0 件のコメント:
コメントを投稿