さてさて。前回に続き土木建造物を。
場所は上士幌町糠平で温泉に冬場はスキー場もあるところです。
しばらくスキーをやっていませんが、こんな体型ですが昔はやっていました(笑)
糠平湖にある旧国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋が今回の土木建造物です。
タウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁を遠目から見て来ました。
この橋は、糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め10月頃には湖底に沈みます。
水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、【幻の橋】と言われています。
幻の橋は、平成13年10月北海道遺産に選定されました。
くわしくは、上士幌町観光協会にアクセス
旧国鉄士幌線 アーチ橋梁群
ここをよく見ると、他にも多数アーチ橋があるみたいなので、今度行ったときは全部見てきたいですね。
歴史のあるモノは、壊さず残してほしいものです。
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