通常の客土工事は、ダンプ運搬⇒畑の出入口付近で荷卸⇒バックホウ積込み⇒不整地運搬車にて小運搬が一般的かと思われます。
不整地運搬車で小運搬すると機械代&経費がかさむので、直接ダンプで搬入できないだろうか?と発注者が考えたのが客土材を利用して仮設道路にする【帯置き】
この帯置きで、直接畑を痛めずに余分な経費を掛けずに済む施工方法です。
帯置きは、上幅5m 下幅6m 高さ50cmの形状で碁盤の目状のように配置していきます。
配置図はこんな感じです↓
搬入台数の確認は、1回毎にハンコを押し確認しています。
画像は、運転手用の確認用紙で受入用の確認用紙とのダブルチェックしています。
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