今日は9時~16時まで社内にてCAD講習会が行われました。
自社で利用している施工管理ソフトは、㈱建設システムの『デキスパート』。
㈱建設システム様のHP
外部講師は、㈱アイティエスの寺田様 わざわざ遠い所まで来ていただきありがとうございますm(u_u)m
㈱アイティエス様のHP
この施工管理ソフトは、H14年から使用しています。
しかし社内的にCADは、MS-DOS時代からのJW-CAD ⇒ WIN95時代は作成JW&印刷sh/32 ⇒ WIN98時代からはHO-CAD
以上のようにフリーソフトから脱却していなく電子納品に使用する時やCADデータの変換時に使用する程度しか社内普及していないのが現状でした。
自分もその仲間?でして(;^_^A
というか・・・仲間より他人とは違うものを使う&欲しいっていう一匹オオカミいやいやブタです。
まずは基本操作編 ⇒ 応用操作編 ⇒ 平面図の編集 ⇒ 横断図 ⇒ CAD製図基準 の流れで教えていただきました。
��14年の使い始めの印象は、AutoCad似の操作方法でだったので正直最初から拒否反応してしまったのです。
しかし今回使用してみると180°印象が変わり、『自分で今、使用しているCADより良くない?』と思わず声が出ました。
どこのメーカーの製品も同じかと思いますが、オプション製品との連動により作業効率が良いこと。
以前は発注者&設計コンサルタントから、設計図面のデータをいただくと大半がAutoCadであり読み込んだ後は、縮尺と文字化けと線の修正作業が待っているのです。
しかし、文字化けもほとんどせず縮尺も合わせる機能があり作業がスムーズに行くのです。
自分が使用しているCADよりもコマンド数が1~2回少ないようであり、作図時間も短縮しそうな感じです。
これを機会にCAD乗り換えようかと思います。
最後にCPDS 6ユニットが付くという事で品質マネジメント教育訓練報告書の提出がありました(T_T)
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